サービス・建築領域3

タイトル

破損した陶磁器片で多様性ある社会を目指す
Rediscover project

応募者

株式会社CACL(カクル)

住所

能美市

捨てられる陶磁器の欠片と、伝統工芸の職人、障害福祉とを繋ぎ、新たな造形物を生むプロジェクト

  • 陶磁器片の回収、輪島塗職人による創作活動、就労支援施設における陶磁器片加工を繋ぎ、作品の創造に取り組むプロジェクト。本年7月3日、これと並ぶプロダクトブランド「KAKERA」を立ち上げた。
  • 株式会社CACL設立の翌年に発生した能登半島地震を受け、この取り組みを開始。現在までに展覧会への出展やワークショップの開催などの活動をおこなっている。
  • 東京都世田谷区の玉川高島屋S・Cへのベンチ納品や、国際的な有名プレミアムブランド「ジバンシイ」とのコラボの発表など、このプロジェクトから発展した取り組みを重ねている。
  • 障害福祉事業に長年あたってきた経験を強みとし、難しいとされている、伝統工芸の職人の在り方と障害福祉事業とを繋ぐことを実現し、共創に取り組んでいる。

その他の応募者

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です